葉っぱを売るビジネス徳島県の「いろどり」をご存知??
- 2012/08/27 18:11
徳島県、いや、日本で最も過疎地域の復活シンボル。
「「葉っぱビジネス」とは"つまもの"、つまり日本料理を美しく彩る季節の葉や花、山菜などを、販売する農業ビジネスのことです。 株式会社いろどり代表取締役である横石が「彩(いろどり)」と名づけてスタートしました。
葉っぱビジネスのポイントは、軽量で綺麗であり、女性や高齢者でも取り組める商材であること。現在の年商は2億6000万円。中には、年収1000万円を稼ぐおばあちゃんもいます。
それを支えるのはPC(ブロードバンド・ネットワーク)。 決まった数量を毎日出荷するのではありません。おばあちゃん達はPCを駆使し、全国の市場情報を収集して自らマーケティングを行い、葉っぱを全国に出荷するのです。 PCでは自分が町で何番目の売上を上げているかの順位等も分かるようになっており、こういったビジネスモデルの全てが良い刺激になり、更なる発展へつながっています。」公式HPより。
ここで半田そうめんを振舞ってきました。
と、いってもお話があったのは開催の10日ほど前。
いきなりFB(フェイスブック)で「8月25日空いてたら来ない?ゆるーいイベントやるんだけど」なんて言われたんです。
それまで試食販売メインで催事に携わってきてましたが、これは新たな催事方法のテストとして快く受けました♪
その時の写真がこれ。
半田そうめんに、徳島産の「すだち」「鳴門わかめ」「小松島産ちりめん」を盛り付けた冷やしぶっかけです。
お客様にも好評で、やってよかったなぁ・・・って思いましたとさ♪